ふぐ素材の部屋へようこそ


素材へのこだわり
ふぐの素材へのこだわり

国産・天然、しかも大型ふぐだけを使って
干し物は全て
天日干で作っている珍味商品
(ふぐ茶漬・ふぐ雑炊・ふぐ燻製 etc...)

松浦商店は
これらを全て実践しています。


あんまり大きいから測ってみました。
すると、クロサバフグでも30cm以上、
幻のシマフグに至っては、40cmもあります!!!

ちなみに、ヨリトフグは、4kgを超えるものもあります。
ふぐ大きさを比べた画像。まぼろしのシマフグは1,2キロ。クロサバフグ800グラム。松浦商店では決して使うことのない、通常市販されている中国ものの小ふぐ120グラム、松浦商店のふぐの約8〜10分の1のふぐの画像です

ちなみに通常、松浦商店で使っているのは、
平均で800g前後です。
季節によって、マフグ(浜田港水揚げ)だったり、仙崎港(自分で競ります^^;)だったりします。
長崎が主ですが、ちゃんとどこで捕れたのかわかったふぐを使っています。

シマフグは主に、大型一夜干のご注文に使います。


昔ながらの製法で作ってますから、
大量生産なんてできません。

手間を惜しまず、
貴重で高価な国産・天然ふぐを使って、
美味しいふぐ商品が作れるのです!

(テッサ・テッチリに使われるふぐです)

その上、貴重で高価なふぐを使用しているからこそ
一切無駄にしないよう、
ふぐの全ての部位を商品化!!!!


1尾のふぐを、身の部分は燻製、味醂干し、一夜干などに使い、皮は、フク雪、皮さしにつかい、骨は雑炊の出しに使い、アラについた身でしぐれ煮を作り、成型して残った身で茶漬を作り、ヒレはヒレ酒にします。余すところなく使い、無駄はだしません。

上の表のとおり、
どこにも無駄がありません。



自社生産だからこそ可能な
国産・天然ふぐを使った加工品は
こうやって生まれているのです。